在宅就労支援事業団TOKYO-BAY
各種の伝票類(請求・納品伝票、入出金伝票、アンケート、源泉徴収票等)の入力を行います。24時間作業できます。ノルマ・納期はありません。完全出来高制で1文字単位の単価があります。
特定のサイトへログインし、スキャナされた答案データを採点するお仕事です。ノルマはなく、完全出来高払いであるため、習熟度、仕事量によって収入には個人差があります。
手書きされた伝票を決められた形式の文書にデジタル化します。1伝票単位での処理を行います。枚数の割り当て決められた納期があります。
営業情報をきめられたサイトへ送信するお仕事です。処理件数の割り当てと納期があります。
所定のフォーマットへ記入された内容を文書にし項目の集計等を行います。枚数の割り当て決められた納期があります。
働く機会の確保と作業能力の向上を図り、自立した社会生活を確立していけるように、はたらくことのリハビリテーションや相談・助言などを行なっていきます。
様々なご相談をお受けしております。
主に「就労ではなく自分のペースで作業をしたい」「在宅で作業をしたい」「作業をして工賃が欲しい」「将来的には一般就労をしたい(在宅勤務を含む)」などの日中の活動についてのご相談が多くあります。ご要望をお伺いし、どのような活動があり、どのように利用できるかをご提案させて頂きます。まずはお気軽にご相談ください。
「どのようなプログラムがあるのか」「どのような職員さんがいるのか」「どのような環境なのか」などが気になったら、お気軽に見学に来てください!(要予約)
見学時に内職作業やパソコン作業などのプログラムを一緒に体験することもできます。ご興味がありましたら、とりあえず見学に来てみませんか?
ご相談や施設見学をおこない、「就労継続支援B型を利用したい」と思ったら、まずは計画相談事業所や担当の市役所障害支援課に相談してください。
利用に向けての福祉サービス計画(案)の作成や利用するための受給者証の発行をおこなってもらいます。
分からなくても大丈夫です。自分で手続きをすることが難しい方には、私たちが手続きが出来るように一緒にお手伝いさせて頂きます。
利用を開始するために、利用にあたっての大切なことが書いてある重要事項説明書や利用契約書の読み合わせをおこない、利用者さんと事業所又は、ご自宅で契約をおこないます。
契約といってもそんなに身構える必要はありません。
利用にあたってのお互いのお約束事を確認して、氏名を記入し印鑑を押すことです!
利用者さんと職員さん・市役所等の関係者様と一緒に「どのような目標や目的で利用するか」「どれくらいの日数や時間を利用するか」「どのような作業やプログラムに興味があるか」「どのようなことを手伝ってほしいか」などを具体的に話し合い、個別支援計画を作成します。
その個別支援計画に沿って利用を開始致します。
STEP5で話し合った内容でまずは利用を開始致します。仲間がたくさんおりますので、緊張は最初だけ?あっという間に打ち解ける方が多いです。様々な作業やプログラムに参加しているうちに「やってみたいこと」や「出来ること」が増えて、活動の幅も広がり、毎日が充実していきます。
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない方や、一定年齢に達している方などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される方。具体的には次のような例が挙げられます。